2016年05月05日(木)
FX:ドル続伸、FRBの利上げ観測高まる中で買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:107.25、ユーロ/ドル:1.1404、ユーロ/円:122.31 (NY17:00)
為替はドルが続伸。FRB高官のタカ派発言を受けての利上げ観測が改めて高まる中、雇用統計の発表を翌日に控えてドルを買い戻す動きが強まった。ドル/円はアジアの時間帯は107円をやや上回ったあたりでのもみ合い。午後には一旦売りに押されたが、早々に買いが集まりロンドンでは107円台前半まで値を切り上げた。NYではチャレンジャーの企業解雇予定数や失業保険申請件数が弱気の内容となったことを手掛かりに106円台後半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、107円台半ばまで一気に値を回復。中盤以降は107円台前半の水準での値動きも落ち着いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.14ドル台後半での小動き。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.14ドル台前半まで一気に値を崩した。NYでは一旦下げも一服となったが、中盤にかけては改めて売り圧力が強まり、1.14ドルを割り込むまで下げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着き、1.14ドルを挟んだレンジ内でのもみ合いとなった。ユーロ/円はアジア時間には123円近辺でやや上値の重い展開、ロンドンに入ると売り圧力が強まり、122円台半ばまで値を下げた。NYに入っても下落の勢いは衰えず、122円割れを意識する水準まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服、122円台前半から半ばにかけてのレンジ内での推移となった。
Posted by 松 5/5/16 - 17:25



