2016年05月06日(金)
4月失業率は4.98%と前月から僅かに低下、ほぼ予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年4月 | 前月比 | 16年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.98% | ↓ 0.02 | 5.00% | 5.0% | |
| 労働力人口 | 158924 | ↓362 | 159286 | ||
| >就業者 | 151004 | ↓316 | 151320 |
労働省が発表した4月の失業率は4.98%と、前月の5.00%を僅かに下回った。市場予想とは、ほぼ一致した。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、36万2000人と7ヶ月ぶりに減少、2015年6月以来の大きな落ち込みとなった。労働参加率は62.8%と前月の63.0%から低下、3ヶ月ぶりの低水準となった。非労働力人口は56万2000人と2015年9月以来の増加、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは、8万1000人の増加に転じた。
労働力人口のうち、就業者は31万6000人の減少、3月まで6ヶ月間増加賀続いていたのから、2013年10月以来の大幅マイナスに転じた。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.7%と、前月に2009年3月以降最高の59.9%だったのから低下した。失業者は4万6000人の減少、このうち27週間以上の長期失業者は15万人と、2015年6月以来の大幅な減少を記録した。
Posted by 松 5/6/16 - 08:34



