2016年05月11日(水)
アルゼンチン北部農家、燃料価格上昇で輸送コスト増加に直面
[穀物・大豆]
アルゼンチン北部の穀物などの農家が燃料価格の上昇に伴って輸送コストの増加に面していると報じられた。主要港までの作物輸送が最大1200キロメールといわれる中、アルゼンチンの燃料価格は2016年に入って31%上昇しているのが背景にある。昨年に就任したマクリ大統領がコーンや大豆などの輸出税を減免したものの、農業組合幹部はロイターに対し、燃料価格の値上りによって相殺と指摘。また、地主の代表機関のエコノミストは、輸送コストが輸出収入の半分以上に相当すると述べた。
アルゼンチンの穀倉地帯は中部に集中するが、ブエノスアイレス穀物取引所によると2015/16年度の大豆生産の11%、コーンの19%は北部にある。
Posted by 直 5/11/16 - 13:37



