2016年05月12日(木)
金:反落、ドル高が重石となる中で投機的な売りに押される
[場況]
COMEX金6月限終値:1,271.2↓4.3
NY金は反落。朝方には弱気の雇用指標を手掛かりに買いが集まる場面も見られたが、その後はドル高の進行が重石となる中、投機的な売りに押し戻された。6月限は夜間取引から売りが先行、1,270ドルをやや割り込んだあたりまでレンジを切り下げての推移となった。通常取引開始後は失業保険申請件数が予想以上に増加したことを受けて買いが加速1,280ドル台まで一気に値を伸ばしたものの、早々に息切れ。中盤にはドル高の進行が重石となる中、FRB高官のタカ派発言などを嫌気する形で売りが加速、再び1,270ドルを割り込むまで値を崩した。その後は値動きも落ち着き、1,270ドルをやや上回ったあたりまで下げ幅を縮小してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/12/16 - 14:33



