2016年05月13日(金)
FX:対ユーロ中心に円高、株安でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:108.60、ユーロ/ドル:1.1310、ユーロ/円:122.77 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心に円高が進行。NY株の下落を受けて投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての円を買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には108円台半ばまで値を下げる場面も見られた。ロンドンでは売りも一服となり、108円台後半まで値を回復。NYに入ると小売売上高やミシガン大消費者指数が強気の内容となりFRBの利上げ観測が高まる中で買いが加速、109円台半ばまで値を伸ばしたものの、それ以上の積極的な動きも見られず、上昇は息切れ。昼からは株価の下落につれて売りが膨らみ、108円台後半から半ばまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台後半のレンジ内でのもみ合い。午後には売りが優勢となり、ロンドンに入ると1.13ドル台半ばまでレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.12ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後からは買いが優勢となったが、1.13ドル台まで値を戻すのが精一杯だった。ユーロ/円は東京では123円台後半で、やや上値の重い展開。午後にまとまった売りが出ると、123円割れをうかがうまで値を下げた。ロンドンに入ると買いが優勢となり、123円台後半まで値を回復。NYでは株価の下落につれて再び売りが優勢、122円台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/13/16 - 17:19



