2016年05月18日(水)
16/17年インドネシアコーヒー生産、干ばつで14.9%減少見通し
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドネシアの2016/17年度(4-3月)コーヒー生産は1000万袋と前年から14.9%減少の見通しとなった。15/16年度にエルニーニョ現象に伴って群島の大半が干ばつに見舞われ、開花や生育に影響を及ぼしたのが背景にある。
特に水不足がひどかったのがロブスタ種の生産の75%を占める南スマトラやジャワで、この結果、ロブスタ種の生産は前年比16.4%減の870万袋とみられる。アラビカ種の生産予測は前年の推定130万袋をやや下回る130万袋となった。
国内消費は拡大基調にあり、規模こそ生産を大きく下回るものの、伸びペースは生産以上に速いと指摘した。2016/17年度に関すると、315万袋の見通しで、前年からは1.9%の増加。インスタントコーヒーなどのコーヒー製品の消費増加、コーヒーショップの普及が背景にあるという。
2016/17年度の輸出しは790万袋と、前年から17.9%落ち込む見通しである。在庫は前年の8万3000袋から7万3000袋に縮小予想。
Posted by 直 5/18/16 - 08:50



