2016年05月23日(月)
SF連銀総裁、6月か7月の利上げの可能性を示唆
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は23日に記者団に対し、6月か7月に利上げを行う可能性を示唆した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は6月14-15日と7月26-27日に会合を開く予定。6月の会合に続いて23日に英国で欧州連合(EI)からの離脱の是非を問う国民投票を控えており、リストがあることを認識。7月まで見送りもあり得るとしたが、利上げを決める可能性も指摘した。
ウィリアムズ総裁はこの日、シンクタンクの外交問題評議会(CFR)のイベントで、米国の金融政策が米経済指標次第であることを強調していたが、記者団とのやり取りでも国内の経済情勢によってはその後金利を引き下げることもあるとした。6月の会合までに多くの経済指標の発表があることを指摘し、データを分析して金融政策を決めると述べた。このほか、来年には今年以上に速いペースの利上げの可能性にも言及した。
ウィリアムズ総裁は2015年にFOMCのメンバーを務めた。
Posted by 直 5/23/16 - 15:56



