2016年05月26日(木)
2016/17年度世界小麦生産見通し、7.22億トンに上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は26日付けの世界穀物需給報告で、世界の2016/17年度小麦生産が7億2200万トンになる見通しを示し、従来の7億1700万トンから上方修正。欧州連合、米国、ロシアの生産が引き上げになったという。ただ、モロッコは9年ぶりの低水準に下方修正とした。また、2016/17年度は前年度の推定7億3600万トン(修正値)に比べると1.9%の減少である。消費は200万トン引き上げて7億17.00万トンとしたが、やはり前年に比べると0.3%ダウン。
2016/17年度の貿易予測は前年比1.3%減の1億5400万トンとし、前月時点で見越していた1億5300万トンから引き上げた。在庫見通しに関すると、2015/16年度の予測を2億1500万トンから2億1700万トンに上方修正し、前年から8.0%拡大。さらに、2016/17年度に2億2300万トンに膨らむ予想で、従来予測から500万トンの引き上げでもある。
Posted by 直 5/26/16 - 11:17



