2016年05月26日(木)
FX:ドル安、サミット睨みポジション調整の売りが優勢
[場況]
ドル/円:109.75、ユーロ/ドル:1.1193、ユーロ/円:122.86 (NY17:00)
為替はドル安。ファンダメンタルズに特に大きな変化が見られたわけではなかったが、市場の注目が伊勢志摩サミットに集まる中、ポジション調整のドル売りが全体を主導する展開となった。NY朝に発表された4月の耐久財受注が強気の内容となったことも、ドルの支えとはならなかった。ドル/円は東京朝からまとまった売りが出て、109円台半ばまで反落。その後は109円台半ばから後半のレンジまで値を戻してのもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、110円台を回復。NYでは再び売り圧力が強まり、109円台半ばから後半のレンジまで戻しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.11ドル台後半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンにかけては売りに押し戻されたものの、大きく値を上げることもなく、1.11ドル台後半のレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると改めて買いが加速、1.12ドル台前半まで一気に上げ幅を拡大した。中盤には再び売りに押されるなど、方向感の定まらない展開が続いたが、最後は1.11ドル台後半で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京朝に122円台前半まで下落、その後は買い戻しが集まりロンドンでは123円台を回復するまでに値を戻した。NYに入ると再び売りに押し戻される展開、122円台半ばから後半での推移が続いた。
Posted by 松 5/26/16 - 17:22



