2016年05月31日(火)
FX:円反発、欧米株が値を下げる中でポジション調整の買い集まる
[場況]
ドル/円:110.70、ユーロ/ドル:1.1131、ユーロ/円:123.23 (NY17:00)
為替は円が反発。欧米の株式市場が売り優勢で推移する中、NYやロンドンが休みだった前日に大きく上昇した円に対して、ポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京では11円をやや上回ったあたりを中心に上下を繰り返す展開。ロンドンではやや売りが優勢となり、11円を挟んだレンジまで値を切り下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、中盤以降は徐々に売り圧力が強まり、午後には110円台半ばまで下げ幅を拡大。遅くには買いが優勢となり、110円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台半ばでもみ合う展開、午後からは売りが優勢となり、ロンドンでは1.11ドル台前半までレンジを切り下げての推移となった。NY早朝からは再び買い意欲が強まり、1.11ドル台後半まで値を回復。中盤には一転して売り圧力が強まり、1.11ドル台前半まで値を下げるなど、不安定な値動きが続いたが、午後からは1.11ドル台前半で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では123円台後半から124円にかけてのレンジ内での推移。ロンドンに入ると123円台半ばまで売りに押される場面も見られたが、その後は買い戻しが集まりNY早朝には123円台後半まで値を回復。NYに入ると124円台前半まで値を伸ばした。中盤にかけては流れが一転、大きく売りに押し戻される格好となり、午後には一時123円割れを試すまでに下落。その後は123円台まで値を戻したものの、上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 5/31/16 - 17:22



