2016年07月08日(金)
6月失業率は4.90%と前月の4.69%から上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年6月 | 前月比 | 16年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.90% | ↑ 0.21 | 4.69% | 4.8% | |
| 労働力人口 | 158880 | ↑414 | 158466 | ||
| >就業者 | 151097 | ↑67 | 151030 |
労働省が発表した6月の失業率は4.90%と、前月の4.69%から上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、41万4000人と3ヶ月ぶりに増加に転じた。労働参加率は5月に62.6%と昨年12月以来の低水準を付けたのから、62.7%に上昇した。非労働力人口は19万1000人の減少、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは23万1000人の減少、揃って3ヶ月ぶりの前月比マイナスとなった。
労働力人口のうち、就業者は6万7000人と2ヶ月連続の増加、前月以上のプラス幅だった。ただ、労働力人口の中で就業者が占める割合は59.6%と前月の59.7%から低下、1月以来の低水準を付けた。失業者は34万7000人の増加と、2010年11月以来の大幅増。このうち27週間以上の長期失業者は9万4000人の増加と、2014年2月以降最も大きな増加となった。
Posted by 松 7/8/16 - 08:35



