2016年07月28日(木)
2016/17年度世界小麦生産見通し、7.35億トンに上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月28日付けの世界穀物需給報告で、世界の2016/17年度小麦生産見通しを7億3500万トンと、従来の7億2900万トンから引き上げた。独立国家共同体、米国の上方修正が背景にある。また、前年割れの見方には変わらないが、マイナス幅は1.0%から0.1%に大きく縮小した。ただ、欧州連合(EU)の生産は多雨の被害で下方修正ともいう。消費は7億2700万トンの予想で、700万トンの上方修正。前年との比較で1.1%増加になる。
2016/17年度の貿易予測は1億5600万トンから1億5900万トンに引き上げた。前年からは3.1%の減少。在庫見通しが2億2800万トンで、200万トンの上方修正。前年の2億1900万トン(修正値)から拡大の見方である。
Posted by 直 7/28/16 - 14:28



