2016年07月29日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、7月前半は前年同期から58.96%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、7月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は4673万9000トンとなり、前年同期から58.96%増加した。6月後半に2.38%の増加に比べて作業ペースが速まった格好になる。年初からの圧搾高は、7月16日時点で2億6139万7000トンと、前年同期を16.07%上回った。
7月前半の砂糖生産は283万トンとで、前年同期の145万2000トンの2倍近くに膨らみ、やはり6月後半での伸び率10.36%を大きく上回る。エタノールは19億1200万リットルで、37.18%の増加に転じた。無水エタノールが60.58%、含水エタノールが22.91%と揃って前年からアップ。年初からの砂糖生産は、7月16日時点で前年比30.17%増の1380万6000トン、エタノールが10.04%増えて107億5900万リットルとなった。
7月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は125.40キログラムと、前年同期の123.07キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.17%から44.21%に上昇し、エタノール生産は59.83%から55.79%に低下した。
Posted by 直 7/29/16 - 15:12



