2016年07月29日(金)
株式:ダウ平均5日続落、GDPが予想下回り売り圧力強まる
[場況]
ダウ工業平均:18,432.24↓24.11
S&P500:2,173.60↑3.54
NASDAQ:5,162.13↑7.15
NY株式市場でダウ平均が5日続落となった。朝方発表された4-6月期実質国内総生産が予想を大きく下回る伸びだったことや1-3月期の下方修正を受け、景気回復が鈍いことを意識し、売り圧力が強まった。引き続き利食い売りの流れも継続。ただ、低調な経済指標が利上げに慎重にさせるとの見方を誘って、相場に下支えでもあった。
このため、相場は朝方に下落が進みながら、下げ渋るのも早かった。ダウ平均は昼にかけて一時、前日終値を上回ったが、午後は再び上値の重い展開。しかし、S&P500は午前の取引で上昇に転じてからそのまま最後までプラス圏で推移した。ナスダック総合指数は朝方に一時的な下落となったのを除いて小じかっりの展開だった。最終的に4日続伸で、昨年7月22日以来の高値で引けた。週ベースでは、ダウ平均とS&P500が5週間ぶりに反落し、ナスダックは5週続伸。前月比にするとダウ平均は6ヶ月連続、S&P500が5ヶ月連続でそれぞれ上昇し、ナスダックが反発。
ダウ平均の終値は24.11ドル安の1万8432.24ドルとなり、S&P500が3.54ポイント高の2173.60、ナスダック総合指数は7.15ポイント高の5162.13だった。
Posted by 直 7/29/16 - 17:49



