2016年11月02日(水)
FOMC、利上げ根拠強いとしながらも金利据え置き
[金融・経済]
米連邦公開市場委員会(FOMC)は2日、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを年0.25-0.5%で維持することを発表した。FOMCは昨年12月に利上げを行って以来、目標レンジを据え置いたまま。当局の雇用と物価の目標に向かって進展していることを示すさらなるデータを待って、ひとまず金利引き上げを見送ることを決めたとコメントしながらも、利上げの根拠は引き続き強まっているとも指摘。目先の利上げの可能性を意識させた格好になる。
本日は賛成多数で政策維持となった中で、カンザスシティー連銀のジョージ総裁とメスター・クリーブランド連銀総裁が再び0.5-0.75%への金利引き上げを求めて金利据え置きに反対票を投じた。しかし、前回、反対派だったローゼングレン・ボストン連銀総裁は今回賛成に回った。
Posted by 直 11/2/16 - 14:11



