2016年11月04日(金)
10月の失業率、4.88%でほぼ予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 16年10月 | 前月比 | 16年9月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.88% | ↓ 0.09 | 4.96% | 4.9% | |
| 労働力人口 | 159712 | ↓195 | 159907 | ||
| >就業者 | 151925 | ↓43 | 151968 |
労働省が発表した10月の失業率は4.88%と前月の4.96%から低下し、ほぼ市場の予想通りとなった。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は、19万5000人減少し、5ヶ月ぶりの前月比マイナスとなった。労働参加率が62.8%と、前月の62.9%から下がった。非労働力人口は42万5000人、2ヶ月ぶりに増加。反面、非労働力人口の中で仕事を求めている向きは17万6000人の減少に転じ、しかも、6月以来の大きな落ち込みである。
労働力人口のうち、就業者は4万3000人減少し、4月以来のマイナス転落となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は59.7%で、前月の59.8%から低下。失業者は15万2000人と3ヶ月ぶりに減少した。しかし、27週間以上の長期失業者は5000人増え、3ヶ月ぶりの増加となった。
Posted by 直 11/4/16 - 08:51



