2016年11月04日(金)
株式:続落、雇用統計好感も大統領選の行方引き続き懸念して売り
[場況]
ダウ工業平均:17,888.28↓42.39
S&P500:2,085.18↓3.48
NASDAQ:5,046.37↓12.04
NY株式は続落。値ごろ感に加え、雇用回復が続いているとの見方を支える経済指標もあって買いが入る場面もあったが、結局は大統領選の先行きを引き続き懸念して売りにシフトした。朝方発表された雇用統計で、10月の非農業部門雇用数は予想を下回る増加となったが、8月と9月が上方修正され、また失業率の低下や賃金上昇が進んだ。雇用情勢を巡り前向きな見方が一時、買いを誘ったが、大統領選が近くづく中で長続きしなかった。
相場は下げて始まったが、朝方に持ち直し、そのまま小じっかりとなった。午後に入りさらに上げ幅を拡大。しかし、ダウ平均が1万8000ドル目前まで上がったところで買いは一服。そのまま値を消していき、取引終盤にマイナス転落した。
最終的にダウ平均は7日続落し、7月5日以来の安値引けとなった。S&P500とナスダック総合指数は9日連続の下落で、それぞれの終値が6月29日以来と7月19日以来の低水準を記録した。週ベースで見ると、ダウ平均が3週間ぶりに下落し、S&Pとナスダックが2週連続で下げた。
ダウ平均の終値は42.39ドル安の1万7888.28ドルとなり、S&P500が9.28ポイント安の2088.66、ナスダック総合指数は47.16ポイント安の5058.41だった。
Posted by 直 11/4/16 - 17:38



