2016年11月08日(火)
7-9月期世界金需要は前期から6.4%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が発表したゴールド・ディマンド・トレンドによると、2016年7-9月期の世界金需要は1,026.2トンと、前期比で6.4%減少した。前年同期比では10.1%の減少となる。このうち宝飾需要は509.7トンと、前期比で9.9%増加、前年同期比では20.7%の減少。工業や歯科治療などのテクノロジー需要は85.1トンと前期から3.3%増加、前年同期比では0.6%減少した。投資需要は347.0トンと前期から25.5%減少、前年同期比では44.5%の増加となった。金塊、コインなどの一般向けの投資は196.5トンと前期から11.0%減少、前年同期比で35.7%の減少となった一方、ETF投資は150.5トンと前期から38.6%減少、前年同期は65.5トンのマイナスだった。中銀など公的機関の保有金購入は84.4トンと前期から0.4%増加、前年同期からは10.1%の減少となった。
7-9月期の世界供給は鉱山生産が846.8トンと前期から71%増加、前年同期からは0.5%の減少となった。生産者のヘッジは15.0トンのマイナスと、前期に27.4トン、前年同期に14.4トンだったのからヘッジはずしが進んだ。スクラップ供給は340.9トンと前期から1.0%増加、前年同期からは30.3%の増加となった。
Posted by 松 11/8/16 - 10:33



