2016年11月15日(火)
11月ニューヨーク連銀指数はプラス1.5に回復、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年11月 | 16年10月 | 市場予想 | |
| 総合 | 1.5 | ▲6.8 | ▲0.5 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した11月の製造業景況感指数は1.5と、前月のマイナス6.8から上昇した。6月以来で好不調の境目であるゼロを超え、市場予想も上回った。
新規受注は3.1、出荷は8.5と、揃って3ヶ月ぶりにゼロを上回った。一方、雇用はマイナス4.7からマイナス10.9に落ち込み、5ヶ月連続してゼロを割り込んだ。週平均労働時間もマイナス10.9と、前月のマイナス10.4から小幅に低下。3ヶ月連続してマイナスとなった。生産コストを示す支払い指数は22.6から15.5、販売価格を表す受け取り指数は4.7から2.7にそれぞれ低下した。
6ヶ月先の期待指数は29.9と前月の36.0から低下、3ヶ月ぶりの低水準となった。新規受注は39.0から28.7に低下、出荷も26.0と前月から10.5ポイントの低下となった。設備投資は12.7、テクノロジー投資は8.2と、いずれも前月から下がった。一方雇用は10.9と前月の9.4から上昇、5月以来の高水準を付けた。週平均労働時間は10.0と前月の4.7から上昇、4月以降最高水準を記録した。支払い指数は35.8から39.1に上がったが、受け取り指数は30.2から20.9に低下した。
Posted by 松 11/15/16 - 08:51



