2016年11月16日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月後半は前年同期から17.87%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は3174万3000トンと前年同期から17.87%減少した。10月に入って前年割れが続いており、しかも前半の11.92%よりややマイナス幅が大きい。年初からの圧搾高は、11月1日時点で5億3731万4000トンと、前年同期を4.24%上回った。
10月後半の砂糖生産は204万9000トンになり、前年同期から6.00%減少した。8月以来のマイナス転落。エタノール生産は13億300万リットルで、前年比にして29.33%の落ち込み。10月前半に17.02%減少だったのから、作業ペースが大きく下がった格好になる。無水エタノールが19.91%、含水エタノールは38.25%それぞれダウン。年初からの砂糖生産は、11月1日時点で前年比16.64%増の3206万8000トン、エタノールが225億7200万リットルになり、前年から4.19%の減少である。
11月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は134.10キログラムと、前年同期の133.69キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.87%から46.71%に上昇し、エタノール生産は58.13%から53.29%に低下した。
Posted by 直 11/16/16 - 08:19



