2016年11月29日(火)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月前半は前年同期から15.33%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、11月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は2176万1000トンと前年同期から15.33%減少した。10月から前年割れが続いたが、マイナス幅は10月後半の17.87%よりやや小さい。年初からの圧搾高は、11月16日時点で5億6118万5000トンになり、前年同期を3.70%上回った。
11月前半の砂糖生産は136万6000トンになり、前年同期から13.58%増加し、10月後半の減少から持ち直した。エタノール生産は9億2000万リットルで、前年比にして23.19%の減少だった。10月後半に29.33%減少だったのに比べてやや小幅減。無水エタノールが17.18%、含水エタノールは28.34%それぞれ減った。年初からの砂糖生産は、11月16日時点で前年比16.96%増の3356万トン、エタノールが235億6400万リットルになり、前年から4.82%の減少である。
11月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は134.17キログラムと、前年同期の133.45キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.70%から46.78%に上昇し、エタノール生産は58.30%から53.22%に低下した。
Posted by 直 11/29/16 - 08:35



