2017年07月06日(木)
株式:全面安、長期金利の上昇嫌気し投機的な売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:21,320.04↓158.13
S&P500:2,409.75↓22.79
NASDAQ:6,089.46↓61.40
NY株式は全面安の展開。ECB理事会の議事要旨がタカ派的な内容だったことなどを受けて長期金利の上昇が進む中、ポジション調整の売りに押し戻される展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、朝方発表されたADP雇用レポートが予想より弱気の内容となったことも嫌気される格好となり、下げ幅は早々に100ポイントを大きく超えるまでに広がった。中盤にかけては売りも一服、やや買い意欲が強まる格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。午後からは改めて売り圧力が強まり、日中安値を更新する形で取引を終了した。
セクター別では石油関連やバイオテクノロジーが大きく値を下げたほか、通信や銀行株、金鉱株も下落。上昇するセクターがほとんど見当たらない中、公益株は下げが小幅なものにとどまった。ダウ銘柄ではデュポン(DD)、ウォルマート(WMT),マクドナルド(MCD)の3銘柄のみが上昇、一方でゼネラル・江レクトリック(GE)は3%を超える下落、インテル(INTC)は2%を超える下げとなった。メルク(MRK)やウォルト・ディズニー(DIS),アメリカン・エクスプレス(AXP)も下げが目立った。
Posted by 松 7/6/17 - 17:05



