2017年07月06日(木)
債券:反発、欧米の金融緩和縮小の見方が売り圧力強める
[場況]
債券は反落。欧米の金融緩和縮小の見方が売り圧力を強める格好となった。欧州中央銀行(ECB)の6月の理事会議事録が追加量的緩和に関する文言の削除を検討していたことを明らかにしたのが背景にある。また、前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、会合参加者の中に数ヶ月内のバランスシート縮小開始を支持する向きがあったことも改めて着目し、相場に重石となった。夜間取引で売りが先行し、早朝には弾みが付いて、10年債利回りの上昇が進んだ。通常取引に入っても売りの流れを続け、朝方に2.39%と5月12日以来の高水準を付けた。午後は株安が下支えになり上げ幅もやや縮小となった。
Posted by 直 7/6/17 - 17:36



