2017年07月07日(金)
6月の失業率4.36%、前月から上昇し市場予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 17年6月 | 前月比 | 17年5月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 4.36% | ↑ 0.06 | 4.29% | 4.3% | |
| 労働力人口 | 160145 | ↑361 | 159784 | ||
| >就業者 | 153168 | ↑245 | 152923 |
労働省が発表した6月の失業率は4.36%となり、前月に記録した2001年5月以来の低水準である4.29%から上昇した。1月以来のプラス転換で、市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は36万1000人の増加に転じ、また2016年7月以来の大幅プラスとなった。労働参加率は62.8と前月の62.7から上昇。非労働力人口は17万人減少し、4ヶ月ぶりの前月比マイナスとなった。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは、13万人の減少。3ヶ月連続ダウンだが、マイナス幅は前月よりやや小さくなった。
労働力人口のうち、就業者は24万5000人増加し、3ヶ月ぶりの大幅増となった。労働力人口の中で就業者が占める割合は前月の60.0%から60.1%に上がった。失業者は11万6000人と1月以来で増えた。このうち27週間以上の長期失業者が1000人増加。2ヶ月連続アップだが、増加数は前月の3万7000人を大きく下回った。
Posted by 直 7/7/17 - 08:46



