2017年07月13日(木)
債券:反落、米紙報道背景にECB金融政策見通し巡って売り膨らむ
[場況]
債券は反落。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が8月に米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれる経済シンポジウムで3年ぶりに講演するとのウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道を受けて売りが膨らんだ。前回にこのシンポジウムで講演した際は量的緩和の導入に向けて追加金融緩和を示唆したが、今回は資産買い入れの縮小意向を示すのではないかとの見方が広がった。
夜間取引では前日の買いの流れを引き継いだものの、朝方にドラギ総裁絡みのニュースが伝わる中で売りに転じた。10年債利回りの上昇が進み、午後には30年債入札結果が低調だったのも重石となって、2.36%まで上がった。その後は売りも細り、利回り上昇が鈍った。
Posted by 直 7/13/17 - 17:29



