2017年07月14日(金)
株式:続伸、弱気の経済指標相次ぎ追加利上げ観測が後退
[場況]
ダウ工業平均:21,637.74↑84.65
S&P500:2,459.27↑11.44
NASDAQ:6,312.47↑38.03
NY株式は続伸、弱気の経済指標が相次いだことで、FRBの利上げ観測が後退する中、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。ダウ平均は寄付きから買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いた。昼過ぎからは改めて買い意欲が強まる格好となり、ザラ場ベースで直近の高値を一気に上抜ける展開。その後も買いの勢いは衰えず、最後まで堅調な展開となった。
セクター別では、金鉱株や石油サービスが原油や金の上昇につれて買いが集まったほか、半導体などハイテク関連も上昇。運輸株や公益株も値を伸ばした。一方銀行株は下落、バイオテクノロジーも軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ウォルマート(WMT)が1.72%上昇したほか、マイクロソフト(MSFT)、インテル(INTC)、デュポン(DD)ボーイング(BA)、ビサ(V)の上昇も1%を超えた。一方JPモルガン・チェース(JPM)は0.91%の下落、朝方発表された決算は、利益、売り上げ共に予想を上回ったものの、最後まで堅調地合いを維持することは出来なかった。他にもゴールドマン・サックス(GS)、ホーム・デポ(HD)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ゼネラル・エレクトリック(GE)の合計5社はマイナスとなった。シティグループ(C)も決算が予想を上回ったにもかかわらず、最後は値を下げて終了した。
Posted by 松 7/14/17 - 17:05



