2017年07月14日(金)
FX:ドル安、弱気の経済指標受けてFRBの利上げ観測後退
[場況]
ドル/円:112.50、ユーロ/ドル:1.1469、ユーロ/円:129.02 (NY17:00)
為替はドル安が進行。弱気の経済指標が相次ぎFRBの利上げ観測が後退する中、長期金利の低下と共にドルが売られる展開となった。ドル/円は東京では買いが優勢、113円台半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなる展開、NYでは6月の消費者物価指数や小売売上高が予想より弱気の内容となったことを嫌気して売りが加速、112円台前半まで一気に値を崩した。その後は売りも一服、中盤にかけて112円台半ばまで買い戻しが集まったものの、それ以上の動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.14ドルを挟んだレンジ内で底堅く推移、ロンドンでは1.14ドル台前半まで値を切り上げた。NYに入ると弱気の経済指標を受けて買いが加速、1.14ドル台半ばまで一気に値を伸ばす展開。中盤には買いも一服となったが、大きく売りに押し戻されることもなく、高値近辺の水準を維持。午後遅くには改めて買い意欲が強まった。ユーロ/円は東京では129円台前半から半ばの水準で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると、徐々に売り圧力が強まる格好となった。NYでは弱気の経済指標を受けて売りが加速、128円台後半まで一気に下げ幅を広げる展開。その後は売りも一服となり。129円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/17 - 17:32



