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2018年02月09日(金)

ブラジルBiosevの10-12月期砂糖きび圧搾、前年から7%増加
  [砂糖]

仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の2017年10-12月期砂糖きび圧搾高は640万トンと、前年から18.7%減少した。マットグロッソ・ド・スル州では多雨の影響で32.7%落ち込んだという。イールドが70.7トンで、前年の73.4トンを下回った。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の133.7キログラムから135.6キログラムに増加した。

圧搾は2017/18年度最初の9ヶ月間で2910万1000トンになり、前年との比較にすると0.1%減少となった。4-6月期時点での前年比プラスから、7−9月期は僅かにも減少である。ただ、地域別に増加した製糖所もあり、まちまちだったという。イールドは80.2トンで、前年の79.5トンから改善。TRSが130.9キログラムから131.9キログラムに増加した。

10-12月期の砂糖生産は前年から29.2%落ち込んで32万5000トンとなった。エタノールが前年比1.4%減の3億500万リットル。砂糖とエタノールともに2017/18年度に入って初めての前年割れである。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が39.8%で、前年の47.8%から下がった。年初から9ヶ月間で砂糖生産は前年を1.7%下回る178万1000トン、エタノールは7.7%増えて11億4000万リットルとなった。

Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンで据え置いた。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラムで、これも修正なしである。

Posted by 直    2/9/18 - 10:00 

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