2018年02月09日(金)
FX:円安、午後遅くに株が急反発する中で安全資産の需要が後退
[場況]
ドル/円:108.77、ユーロ/ドル:1.2250、ユーロ/円:133.22 (NY17:00)
為替は円安が進行。株価が激しく上下に振れる中、日中を通じて不安定な展開が続いたが、最後は株価の急伸を受けてリスク志向が強まる中、安全資産としての円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、前日の下落の反動もあり、109円台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると徐々に上値が重くなる展開、NYに入ると株価の下落につれて売り圧力も強まり、午後には108円の節目割れをうかがうまで値を下げた。その後は株が上昇に転じる中で買いが優勢となり、108円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台半ばから後半のレンジ内でもみ合う展開、午後には改めて買い意欲が強まる場面も見られたが、ロンドンに入ると売りに押し戻される格好となり、1.22ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると一旦は買い戻しが集まったものの、その後改めて売りが膨らみ、1.22ドル割れを試すまでに下げ幅を拡大。午後遅くにはようやく売りも一服となった。ユーロ/円は東京では買いが先行、午後には134円台を回復するまでに値を伸ばす場面も見られた。ロンドンでは一転して売りに押される展開、NYに入っても売りの勢いは衰えず、午後には132円をやや割り込むまで値を崩した。その後は株が反発するのにつれて買いが集まり、133円台を回復した。
Posted by 松 2/9/18 - 17:21



