2018年02月12日(月)
コスタリカ、30年ぶりにロブスタ種コーヒー栽培を計画
[コーヒー]
コスタリカのアラウズ農相は9日にロイターに対し、ロブスタ種コーヒーの栽培を計画していることを明らかにした。コスタリカは高品質のアラビカ種生産で知られるが、気候変動の中、気温上昇でも栽培しやすく、またアラビカ種よりも病害への抵抗性が高いロブスタ種に着目している格好にあり、30年ぶりの解禁になる。同相は、アラビカ種との混合を避けるためにコーヒー協会(ICAFE)が植え替え向けの地域、また品種を決めるとコメント。計画はソリス大統領の承認が必要ともいう。
業界では高品質アラビカ種の生産国として評判に響くとロブスタ種栽培に難色を示す向きもあると伝わっている。ICAFE会長は、アラビカ種に不向きな地域をロブスタ種栽培にあてるが、どの程度の規模になるかは生産者の興味次第と述べた。一方、農相は正しく行えば、アラビカ種の生産に影響することはないとの見方を示した。
Posted by 直 2/12/18 - 11:08



