2018年02月13日(火)
ブラジルでコーン由来のエタノール生産増加の傾向・米調査会社
[エタノール]
ブラジルでコーンからのエタノール生産が増加傾向にあると報じられた。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーのアナリストは、コーン増産で、国内のコーン価格が下がっているのが背景にあると指摘。マットグロッソ州では昨夏に国内最初となるコーン由来のエタノール生産工場が稼働を始め、現時点でも新しい施設が建設中。また、砂糖きびの収穫が行われない12-2月の間にコーンからのエタノール生産にシフトさせる工場もあるという。
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)によると、現在国内のエタノール生産の1.5%がコーン由来である。2月1日時点でコーンから生産したエタノールは3億9100万リットルと、前年同期の2.3倍に膨らんだ。コーン由来エタノール組合(UNEM)は5年以内にマットグロッソ州でのコーンからのエタノール生産が8-10倍に膨らみ30億-40億リットルになるとの見通しを示した。
Posted by 直 2/13/18 - 11:02



