2018年02月15日(木)
ブラジルインスタントコーヒー輸出、生産回復により増加見通し
[コーヒー]
ブラジルコーヒー業協会(Abic)のプレジデントはロイターに対し、ブラジルのインスタントコーヒー輸出が2018年に増加に転じる見通しを示した。インスタントコーヒーの原材料として主に使われるロブスタ種の生産回復が見込まれていることを指摘した。
ロブスタ種の主要生産地エスピリトサント州では2015年と2016年の干ばつによって、生産が振るわなかった。この結果、2017年のインスタントコーヒー輸出はブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)のデータで、346万袋と前年の過去最高の387万袋から10.6%減少。2014年から続いた増加が止まり、また2010年以来の低水準だったという。また、今年に入って1月も前年から16.3%ダウン。しかし、Abicのプレジデントは、1月の減少を季節要因によるものと述べ、5月にロブスタ種の収穫が始まれば輸出は上向くとコメントした。インスタントコーヒーの消費について、2018年に国内では横ばい、海外では東南アジアを中心に3%増加すると見通した。
Posted by 直 2/15/18 - 11:31



