2018年02月22日(木)
アルゼンチンコーンと大豆の生産見通し下方修正・ロザリオ取引所
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロザリオ穀物取引所は、同国の2017/18年度コーンと大豆の生産見通しを引き下げた。コーンが従来予測を490万トン下回る3500トンとし、大豆は4650万トンで550万トンの下方修正。干ばつの影響を修正要因にしており、水不足が解消されなければさらなる引き下げもあり得るという。特に、ブエノスアイレス州やコルドバ州、エントレリオス州では早くに作付された大豆は極めて重要な生育段階に入ることを指摘し、最悪回避のチャンスが小さいとした。コーンは来週の降雨次第との見方を示した。
取引所は、コーンの作付を643万ヘクタールと推定しており、このうち収穫されるのは544万ヘクタールになると見通す。このほか、イールドを0.91トン引き下げて6.44トンとした。大豆に関すると、作付推定を50万ヘクタール下方修正して1806ヘクタールとした。イールドは2.68トンとみており、前年の3.2トンを大きく下回る。
Posted by 直 2/22/18 - 11:43



