2018年12月07日(金)
株式:大幅安、景気減速に対する懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ダウ工業平均:24,388.95↓558.72
S&P500:2,633.08↓62.87
NASDAQ:6,969.25↓219.01
NY株式は大幅安。中長期的な景気減速に対する懸念が改めて強まる中、日中を通じて投機的な売りに押される展開となった。米中関係の悪化に対する懸念や、トランプ政権のロシア疑惑に対する捜査が進展していることも弱気に作用した。ダウ平均は寄り付き後しばらく買いが先行、朝方発表された雇用統計で非農業雇用数の伸びが予想を下回り、FRBの早期利上げ停止観測が高まったことが強気に作用したものの、早々に息切れ。その後は売り一色の展開、中盤にやや下げ渋る場面も見られたが、午後には改めて売りが加速、最後は下げ幅を500ポイント以上に広がった。
セクター別では、金関連が上昇、公益株も底堅く推移したが、その他は軒並み売りが先行。中でも運輸株や半導体、バイオテクノロジー、コンピューター関連、一般消費財、通信などの下げが目立った。ダウ銘柄は、4日に続いて30種全てが下落。インテル(INTC)が4.40%値を下げたほか、シスコ・システムズ(CSCO)やマイクロソフト(MSFT)も4%を超える下げを記録。一方でジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やシェブロン(CVX)は小幅の下げにとどまった。
Posted by 松 12/7/18 - 17:05



