2018年12月11日(火)
株式:ダウ平均とS&P500反落の一方、ナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:24,370.24↓53.02
S&P500:2,636.78↓0.94
NASDAQ:7,031.83↑11.31
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反落となった一方、ナスダック総合指数は続伸。中国が米国製自動車に対する関税引き下げを検討しているとの見方が下支えとなる一方、メキシコとの国境の壁建設に関してトランプ大統領が議会と対立、政府機関閉鎖に対する懸念が高まったことが弱気に作用した。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、一気に300ポイント以上上昇したものの、直後から売りに押し戻される格好となり、中盤にはマイナス転落。午後には改めて買いが集まり、プラス圏を回復する場面も見られたが、最後は売りに押されマイナス圏で取引を終了した。
セクター別では、生活必需品や半導体の上昇が目立ったほか、コンピューター間連やバイオテクノロジー、公益株も底堅く推移。一方で金融株は下落、運輸株や素材、金関連、保険も下げが目立った。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が1.46%の上昇となったほか、ベライズン(VZ)やプロクター・アンド・ギャンブル(PG)、マイクロソフト(MSFT)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ウォルグリーン(WBA)もしっかりと上昇。一方トラベラーズ(TRV)は1.65%の下落、ボーイング(BA)はゴールドマン・サックス(GS)、ダウデュポン(DWDP)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 12/11/18 - 17:02



