2019年04月25日(木)
19/20年ブラジル中南部砂糖きび圧搾開始、4月半ば時点で38%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)によると、国内中南部の2019/20年度砂糖きび圧搾が始まり、圧搾高は4月16日時点で1386万5000トンと前年同期から37.99%減少した。2018/19年度の4月前半が25.64%増加だったことから、2019/20年度は遅いペースで開始した格好になる。
砂糖生産は16日時点で34万トンになり、前年から52.31%減少した。エタノールは前年比26.19%減の7億3700万リットル。砂糖とエタノールともに、2018/19年度の増加のスタートだったのからマイナス転落である。しかも、含水エタノールが23.10%の減少に転じたうえ、無水エタノールは45.69%と、前年同期よりも大きな落ち込みとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は109.20キログラムと、前年同期の106.68キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産が前年同期の31.35%から23.55%に下がり、エタノール生産が68.65%から76.45%に上昇した。
Posted by 直 4/25/19 - 11:29



