2019年04月26日(金)
19/20年EU軟質小麦生産見通し上方修正、前年比9.9%増加・欧州委
[穀物・大豆]
欧州委員会は需給レポートで、欧州連合(EU)の2019/20年度軟質小麦生産見通しを1億4133万5000トンと、前月時点での1億4015万5000トンから引き上げた。2月に発表した初回予測の1億4078万6000トンも上回る。前年比にすると9.9%の増加になる。作付面積は2371万ヘクタールでほぼ据え置き、イールドを5.9トンから6.0トンに上方修正した。
2019/20年度輸出は2549万4000トンの見通しを維持した。前年から21.4%増加する。期末在庫予想を1132万4000トンから1359万2000トンに引き上げ、これまで前年割れの見方だったのから、18.9%膨らむ見方にシフトした。
2019/20年度のコーン生産は前年比0.9%減の6834万3000トンになるとの見通しを示した。前月報告では6837万7000トンの初回見通しを維持していたのから、僅かに下方修正。イールドが7.9トンの予想とした。在庫は2491万6000トンから2533万2000トンに引き下げ、これで2回連続の下方修正になった。前年との比較で4.7%ダウン。2019/20年度の穀物生産はあわせて前年比6.7%増の3億954万1000トンの見通しで、前月時点での3億751万2000トンから上方修正、この結果初回予測の3億808万6000トンを上回った。
Posted by 直 4/26/19 - 08:28



