2019年04月29日(月)
株式:小幅続伸、景気減速懸念後退する中で買いが優勢
[場況]
ダウ工業平均:26,554.39↑11.06
S&P500:2,943.03↑3.15
NASDAQ:8,161.85↑15.45
NY株式は小幅続伸。朝方発表された3月の個人消費支出が予想を上回る伸びとなり、景気減速懸念が後退する中で買いが優勢の展開となったが、一方では企業決算がピークを迎える中で注目銘柄の発表を待ちたいとの見方もあり、値動きは限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤にかけてジリジリと値を切り上げる展開となった。午後には改めて買い意欲が強まる場面も見られたが、上げ幅が100ポイントにとどくこともなく息切れ。引けにかけてはポジション調整の売りに押し戻されたものの、プラス圏はかろうじて維持する格好で取引を終了した。
セクター別では、銀行株がしっかりと値を伸ばしたほか、保険も上昇、通信も堅調な値動きとなった。一方で運輸株や公益株は下落、バイオテクノロジーやエネルギー、一般消費財も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が1.89%の上昇となったほか、JPモルガン・チェースやウォルグリーン(WBA)も1%を超える伸びを示した。ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)やトラベラーズ(TRV)もしっかりと推移した。一方でインテル(INTC)は2.52%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やファイザー(PFE)も下げが目立った。
Posted by 松 4/29/19 - 16:52



