2019年06月03日(月)
19/20年度世界コーン生産見通し、700万トン下方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は5月30日付けの世界穀物需給の月次報告で、2019/20年度コーン生産見通しを11億1800万トンと、前月時点での11億2500万トンから700万トン引き下げた。米国などの下方修正が背景にある。加えて、前年の推定を11億1800万トンから11億2600万トンに引き上げたことから、2019/20年度は0.7%と僅かにも減少する見方にシフトとなった。
消費は1000万トン下方修正して11億5100万トン、前年からは0.6%増加予想になる。主に米国の工業用及び飼料用、中国の飼料用の下方修正が全体を押し下げたという。貿易は1億6000万トンから1億6100万トンに引き上げた。前年比にして0.6%の減少。期末在庫は2億8400万トンの見通しで、従来の2億7500万トンから上方修正。それでも、前年からは10.4%ダウンで、3年連続の取り崩しになる。
Posted by 直 6/3/19 - 08:38



