2019年06月04日(火)
FX:ドル中心に方向感なくもみ合う展開続く
[場況]
ドル/円:108.14、ユーロ/ドル:1.1250、ユーロ/円:121.68 (NY17:00)
為替はドルを中心に方向感なくもみ合う展開。FRBのパウエル議長の講演を受けて利下げに対する期待が高まる中、米株の大幅な上昇がドルの下支えとなったものの、一方で利下げ観測を背景にしたドル売り圧力も強く、大きな流れにつながることはなかった。ドル/円は東京では売りが優勢、108円をやや割り込んだあたりを中心としたもみ合いとなった。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、108円台を回復。NYに入ると再び108円を割り込むまで値を下げたものの、その後は株高の進行につれて買いが集まり、108円台前半まで値を伸ばした。昼前には買いも一服、午後には再び108円割れをうかがうあたりまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.12ドル台半ばでの小動き、午後には1.12ドル後半まで値を伸ばす場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.12ドル半ばまで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.12ドル台前半まで下げ幅を拡大。しかしそれ以上積極的な動きも見られず、午後には1.12ドル台半ばまで値を戻した。ユーロ/円は東京では121円台前半から半ばのレンジ内で、上下を繰り返す展開。ロンドン朝には121円台後半まで買いが集まったものの、その後121円半ばまで売りに押し戻されるなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ると米株の上昇も支えとなり、121円台半ばから後半のレンジまでまで値を切り上げての推移が続いた。
Posted by 松 6/4/19 - 17:36



