2019年06月05日(水)
2019年オーストラリア砂糖生産、価格や天候要因で減少見通し
[砂糖]
オーストラリアの砂糖製造業者協議会(ASMC)は、同国の2019年砂糖生産が470万トン以下になる見通しを示した。前年の472万5000トンから減少し、また豪州農業資源経済科学局(ABARES)が3月に発表した四半期ごとの商品レポートで見通してていた483万トンを下回る。砂糖きびの生産推定が前年比2.5%減の3160万トン。国際価格はオーストラリアの平均生産コストより低い水準にとどまっていることや、北部の多雨、南部の乾燥など天候が不安定なことが生産に影響するという。このほか、インド政府の補助金のインパクトも大きいと指摘した。
オーストラリアの砂糖きび圧搾は6月に始まり、最長で11月終わりまで続く。ABARESは今月18日に最新の商品レポートを発表する予定となっている。
Posted by 直 6/5/19 - 12:49



