2019年06月06日(木)
インド、プレモンスーン期降雨が過去65年間で2番目に少量
[天候]
インドで6月のンスーン入りに先駆けて歴史的にひどい水不足が起きていると報じられた。気象局(IMD)によると、乾期からモンスーン(6-9月)への移行期間に当たるプレモンスーン期(3-5月)の降水量は99ミリメートルで。25%の雨不足を意味する。民間気象サービスのスカイメットは、プレモンスーン期の降水量として過去65年間で2012年に90.5ミリメートルと最少を記録したのに次いで2番目の少量という。
また、IMDのデータで国内の約43%がモンスーンを前に干ばつの状態にあり、今後の雨量次第で6月15日までには51%と国内の半分以上が干ばつに見舞われる見通しとなった。最も水不足が深刻なのはマハラシュトラ州やカルナタカ州、アンドラプラデシュ州など。マハラシュトラ州では、干ばつで飼い葉が底をついてきたことを背景に、政府が家畜飼料用として未収穫の砂糖きびをあてるよう要請していると報じられた。
Posted by 直 6/6/19 - 08:25



