2019年06月06日(木)
1-3月期労働生産性は前期比3.44%上昇に下方修正、予想とは一致
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2012年=100
| 19年1Q | 前期比 | 速報値 | 18年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.44% | ↑3.58% | ↑1.31% | ↑3.4% | |
| 単位労働コスト | ↓1.62% | ↓0.91% | ↓0.38% | ↓0.8% |
米労働省が発表した1-3月期の非農業部門労働生産性は、年率換算で前期から3.44%の上昇と、2014年7-9月期以来の高い伸びになった。速報値の3.58%上昇からやや下方修正されたが、市場予想とは一致した。生産は3.94%の上昇と、これも速報の4.10%から下方修正。また、単位労働コストは速報で0.91%低下だったのから、1.62%の低下に修正された。
製造業の労働生産性は0.42%の上昇と、伸び率が速報での1.65%から引き下げ、前期の0.95%(修正値)からも伸びが縮小した。耐久財の生産性は1.44%上昇から0.59%低下に下方修正。非耐久財は1.62%上がったが、速報値の2.06%より小幅プラスに修正された。製造業の生産は2.76%の低下と、2015年1-3月期以来の大幅マイナスとなった。速報では0.96%の低下だった。一方単位労働コストは、0.77%の上昇から1.99%上昇に上方修正。ただ、前期の2.42%(修正値)よりは低い伸びにとどまった。
Posted by 松 6/6/19 - 08:37



