2019年06月07日(金)
株式:続伸、FRBの利下げ転換期待高まる中で買い戻しが加速
[場況]
ダウ工業平均:25,983.94↑263.28
S&P500:2,873.34↑29.85
NASDAQ:7,742.10↑126.55
NY株式は続伸。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にポジション調整の買い戻しが相場を主導した。朝方発表された雇用統計は弱気のサプライズとなったが、FRBの利下げ転換期待を高めるとの見方が買いを呼び込んだほか、メキシコとの通商交渉が進展、関税賦課が回避されるとの見方も強気に作用した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に300ポイント以上値を伸ばす展開となった。中盤には買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、底堅い展開が継続。結局最後まで高値圏をしっかりと維持したまま、取引を終了した。
セクター別では、コンピューター間連やバイオテクノロジー、通信、薬品などが大きく値を伸ばしたほか、一般消費財も上昇。一方で公益株や銀行株は下落、金関連も金価格の上昇にも関わらず上値が重かった。ダウ銘柄では、マイクロソフト(MSFT)が2.80%の上昇となったほか、アップル(AAPL)やインテル(INTC)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も2%を超える上昇を記録。ウォルグリーン(WBA)やビサ(V)もしっかりと上昇した。一方で下落したのは、JPモルガン・チェース(JPM)とベライゾン(VZ)の2銘柄のみだった。
Posted by 松 6/7/19 - 16:54



