2019年06月07日(金)
FX:ドル安、弱気の雇用統計受けてFRBの利下げ転換期待高まる
[場況]
ドル/円:108.15、ユーロ/ドル:1.1332、ユーロ/円:122.56 (NY17:00)
為替はドル安が進行。5月の米雇用統計が弱気のサプライズとなったことを受け、FRBの利下げ転換期待が改めて高まる中、長期金利の低下につれてドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では買いが優勢、108円台半ばまで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンに入っても特に大きな動きは見られず、NYでは雇用統計の発表を受けて売りが加速、108円を割り込むまで一気に値を崩した。その後は売りも一服、米株の上昇が下支えとなる中、108円台前半まで値を戻しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.12ドル台半ばまでジリジリと値を切り下げる展開となった。ロンドンでは1.12ドル台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い、NYに入ると雇用統計の発表を受けて買いが殺到、中盤には1.13ドル台半ばまで一気に値を伸ばした。その後は買いも一服、1.13ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ユーロ/円は東京では122円台前半で、方向感なくもみ合う展開。午後にはやや上値が重くなったが、ロンドンに入ると値を回復した。NYでは米株の上昇を好感する形で買いが集まり、午後には122円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/7/19 - 17:27



