2019年06月11日(火)
株式:小幅反落、ポジション調整の買い戻し一服する中で売り優勢
[場況]
ダウ工業平均:26,048.51↓14.17
S&P500:2,885.72↓1.01
NASDAQ:7,822.57↓0.60
NY株式は小幅反落。ここまでのポジション調整の買い戻しの勢いも一服、米中貿易交渉が頓挫する中、世界的な景気減速に対する懸念が改めて相場の重石となった。ダウ平均は寄り付きではしっかりと買いが先行、200ポイント以上値を伸ばしたものの、早々に息切れ。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤にはあっさりとマイナス転落した。昼過ぎには売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、反発は限定的。引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりを中心に、上値の重い展開が続いた。
セクター別では、金関連が上昇したほか、通信や銀行株、生活必需品もしっかり。一方で公益株や運輸株、保険やバイオテクノロジーは値を下げた。ダウ銘柄では、キャタピラー(CAT)とシスコ・システムズ(CSCO)が共に1.22%の上昇、ベライゾン(VZ)、アップル(AAPL)、ウォルグリーン(WBA)も1%を超える上昇となった。一方でユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)は3.96%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)やボーイング(BA)、ファイザー(PFE)、シェブロン(CVX)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)も下げが目立った。
Posted by 松 6/11/19 - 16:58



