2019年06月12日(水)
株式:小幅続落、長期金利の低下や景気減速懸念が改めて重石
[場況]
ダウ工業平均:26,004.83↓43.68
S&P500:2,879.84↓5.88
NASDAQ:7,792.72↓29.85
NY株式は小幅続落。米長期金利が低下、米中の貿易戦争や景気減速に対する懸念が改めて重石となる中で売りが先行したものの、一方でFRBの利下げに対する期待が下支えとなり、下げ幅は限定的なものにとどまった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、昼には下げ幅も100ポイント近くにまで拡大した。しかしそれ以上積極的な売りも見られず、相場は下げ止まり。午後からはややマイナス圏に入ったあたりで、方向感なくもみ合う展開となった。
セクター別では、公益株や金関連がしっかりと上昇したほか、薬品株や保険、運輸株も堅調。一方で半導体やエネルギー、銀行株は下落、通信も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ジョンソン・エンド・ジョンソンが(JNJ)が1.36%の上昇となったほか、ファイザー(PFE)、ベライゾン(VZ)、ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、メルク(MRK)、ダウ(DOW)も堅調に推移。一方でゴールドマン・サックス(GS)は2.32%、シスコ・システムズ(CSCO)は2.19%それぞれ下落、ウォルグリーン(WBA)やJPモルガン・チェース、インテル(INTC)、エクソン・モービル(XOM)も1%を越える下げとなった。
Posted by 松 6/12/19 - 16:47



