2019年06月12日(水)
FX:ユーロ安、景気減速懸念や欧州圏の政治的不透明感が売り誘う
[場況]
ドル/円:108.50、ユーロ/ドル:1.1287、ユーロ/円:122.47 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。米中貿易戦争の激化や世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まり、世界的に株価が軟調に推移する中、リスク回避のユーロ売りが全体を主導した。欧州圏の政治的な不透明感も改めて重石となった。ドル/円は東京では108円台半ばのレンジ内で、やや上値の重い展開。午後には売り圧力が強まり、ロンドンでは108円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、108円台半ばまで値を回復。中盤以降は動意も薄くなり、同水準で方向感なくもみ合う展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半で底堅く推移、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンに入ると1.13ドル半ばまで値を伸ばしたが、その後は一転して売りに押し戻される展開。NY朝には1.13ドル台前半まで値を下げた。その後は値動きも一服、しばらくは方向感なくもみ合う格好となったが、昼にかけては改めて売りが加速、1.12ドル台後半まで一気に値を崩した。ユーロ/円は東京では123円をやや割り込んだあたりで上値の重い展開、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは122円台後半まで値を下げた。NYに入ってからはしばらく動きが見られなかったものの、中盤以降は改めて売りが加速、午後遅くには122円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/12/19 - 17:30



