2019年06月17日(月)
6月NY連銀指数はマイナス8.6に低下、2016年10月以来の低水準
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 19年6月 | 19年5月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲8.6 | 17.8 | 11.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した6月の製造業景況感指数は。マイナス8.6と、前月の17.8から大きく低下した。好不調の境目のゼロを下回ったのは、2016年10月にマイナス9.2を付けて以来となる。
新規受注はマイナス12.0と2017年5月以来でゼロを割り込み、2016年1月以来の低水準を記録した。雇用はマイナス3.5と、マイナス圏に下がったのは2017年1月以来。週平均労働時間はマイナス2.2と、3ヶ月ぶりにゼロを下回った。受注残はマイナス15.8と、2015年12月以降最も低い水準。出荷は前月の16.3から9.7に低下。在庫が2ヶ月連続でゼロを下回り、マイナス幅も前月の4.1から5.3に拡大した。生産コストを示す支払指数は26.2から27.8に上昇したが、販売価格を表す受取指数は12.4から6.8に下がった。
6ヶ月先の期待指数は25.7と、前月に30.6から低下した。新規受注が33.4から27.8、出荷が30.4から29.2にそれぞれダウン。受注残がマイナス4.5と、2018年9月以来でゼロを下回った。雇用は15.6と、前月の16.3からやや低下。設備投資は26.2から10.5に下がり、テクノロジー投資は10ポイントの低下で12.8となった。週平均労働時間はゼロから0.8に小幅上昇。支払指数も33.1から36.8に上がった。一方、受取指数は17.2から12.8に低下した。
Posted by 松 6/17/19 - 08:33



