2019年06月21日(金)
19/20年カナダ小麦生産見通し据え置き、前年比10%増加・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は、同国の2019/20年度小麦生産見通しを2870万トンで据え置いた。前年比にして10.3%の増加になる。作付推定を839万ヘクタール、イールドは3.49トンとみており、いずれも修正なし。
デュラム小麦の生産予想も515万トンを維持した。この結果全小麦生産は前年比6.6%増の3385万トンの見通し全小麦輸出は2365万トンから2370万トンに小幅引き上げた。デュラム小麦が470万トンの見通しで、5万トン上方修正したのが背景にある。デュラムを除いて1900万トンの見通しに変わらない。全小麦の期末在庫予想を710万トンから670万トンに下方修正したが、前年からは24.1%膨らむ。
農務省はこのほか、コーンの生産が1458万2000トンになるとの従来予想を維持した。前年に比べると5.0%増加する。カノーラは1890万トン、大豆は650万トンでそれぞれ据え置き。
Posted by 直 6/21/19 - 09:03



